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最新号紹介

July 2025 VOLUME 272

表紙

MAZDA CX-80 XD L Package
写真・長谷川徹

 

オートバイについて
語ろう

本誌で連載を開始して今年で20年になる大鶴義丹が、2年がかりで油冷GSX-R1100のレストアを完成させた。一方、究極の油冷GSX-Rといわれるヨシムラ・ボンネビルの開発を担当した浅川邦夫氏も70歳になった今、油冷GSX-Rに乗り始めたのである。今回、初対面となる2人は油冷の話題を皮切りにオートバイについて語り合った。そして社会的な見地のバイク記事を多く執筆する山下 剛が、自身のライフワークとして通い続けるマン島TTの魅力をレース以外の側面から紹介する。

特攻隊の資料館を巡る

[前編]「知覧特攻平和会館」
戦後80周年企画

CONTENTS

最新号目次

編集前記 
Vol.31 OVER50という魂胆 
神尾 成

オートバイについて語ろう

油冷GSX-Rが繋いだこと~大鶴義丹VS浅川邦夫 
まとめ・神尾 成

マン島TTへのいざな 
山下 剛

岡崎五朗のクルマでいきたい
Vol.192 クルマをニッポンの文化に

VW・ゴルフGTI
シトロエン・C4 MAX HYBRID
ヒョンデ・インスター
BMW・2シリーズ グランクーペ

埋もれちゃいけない名車たち
Vol.156 アルファ ロメオ・145 
嶋田智之

あの時代をアイコンにしたネオクラシック 
~YAMAHA XSR900GP 
伊丹孝裕

欧州のハイブリッドが求めたもの 
~ルノー・キャプチャー
E-TECHハイブリッド 
世良耕太

次世代ジャーナリストがいく

第22回 十人十色の楽しみ方ができる
S耐富士24時間レース 
徳田悠眞

華音Kanonかのん!
Vol.12 ニュル24時間レース 
華音

YouTuber徳田の今月のイチオシ
Vol.06 オーストラリアで母国のクルマに出会う 
徳田悠眞

西岡孝洋の書く語りき
Vol.02 実況の名言が生まれるとき 
西岡孝洋

イオナ・サーキットチャレンジ
Vol.07 S耐富士24時間レース 
瀬イオナ

ひこうき雲を追いかけて 
Vol.128 成功者の定義 若林葉子

特攻隊の資料館を巡る[前編]

「知覧特攻平和会館」〜戦後80周年企画 
若林葉子

Promised Land
プロミスト・ランド〜 SDGsの創る約束の地
Vol.31 ダイハツの耕・畜・工連携 まるも亜希子
Vol.31 バイオマス燃料のブーム再び 村上智子

未来の交通社会を考える Vol.03
高齢ライダーの実態 村上智子

濱口 弘のクルマ哲学 
Vol.52
ベントレーの戦い 
濱口 弘

山下敦史の今こそ注目したい動画大全 
Vol.63 それぞれの“ギラギラ”する日 
山下敦史

目指せ! カントリージェントルマン 
Vol.96 クルマを語る前にすべきコト 
吉田拓生

NEW CAR & MOTORCYCLE

POINT OF NO RETURN 
Vol.202 絶版車と旧車 
大鶴義丹

奥付

Credit(順不同)

山下 剛、 岡崎五朗、 嶋田智之、 伊丹孝裕、 世良耕太、 徳田悠眞、 華音、 西岡孝洋、 瀬イオナ、 まるも亜希子、 濱口 弘、 山下敦史、 吉田拓生、 大鶴義丹、 神尾 成、 若林葉子、 村上智子

写真

長谷川徹、 山下 剛、 関野 温、 シャシン株式会社、 吉田拓生

まとめ

神尾 成

ARCHIVES

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編集前記 Vol.31 OVER50‌という魂胆

今月号の対談ページ(p6~p9)に登場した浅川邦夫さんとは、かれこれ30年以上の付き合いになる。そして大鶴義丹氏との付き合いも今年で丸20年となった。...

オートバイについて語ろう

本誌で連載を開始して今年で20年になる大鶴義丹が、2年がかりで油冷GSX-R1100のレストアを完成させた。一方、究極の油冷GSX-Rといわれるヨシムラ...

岡崎五朗のクルマでいきたい Vol.192
クルマをニッポンの文化に

2025年6月、トヨタの豊田章男会長が日本自動車会議所の会長に就任した。会議所とは自動車工業会や部品工業会、輸入車組合、JAFなどを束ねる自動車関係...

あの時代をアイコンにしたネオクラシック
YAMAHA XSR900 GP

ネオクラシックと呼ばれるジャンルが定着して久しい。それらは普遍的なネイキッドスタイルだったり、もっと直接的に昔の名前が与えられている。このジャンル...

特攻隊の資料館を巡る[前編]
「知覧特攻平和会館」戦後80周年企画

クルマの窓から道路の両側に並ぶ石灯籠が見え始め、目的地である知覧特攻平和会館が近いことを知らせている。桜に間に合うだろうかと気を揉んでいたが、...

濱口弘のクルマ哲学
Vol.52 ベントレーの戦い

幾世代も続き世界中のラグジュアリーを知る友人が、第4世代のコンチネンタルGTを手放しで誉めてから、「A perfect car nobody buys」 選ばれることのない...

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