SDGs時代のクルマとは? と聞かれたら、「脱炭素・環境問題=100%EV化」を思い浮かべる人が多いのではないだろうか。
文・岡崎五朗
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.140 電動化モデルに絶対解なし
文・岡崎五朗
前号では電動車=電気自動車とは限らないと書いた。続編として今回は様々な電動化モデルを解説していこう。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.139 電動化=EV化という勘違い
文・岡崎五朗
このところ大きな話題となっているクルマの電動化。2050年のカーボンニュートラルに向け徐々にCO2を減らしていくのに電動化は必要だが、問題は「電動化」という言葉が誤解を招きやすいこと。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.138 EVでトクをするのは誰か
文・岡崎五朗
10月26日の施政方針演説で菅総理が表明した2050年のカーボンニュートラル宣言。続いて毎日新聞とNHKが報道した2030年代後半のガソリン車販売禁止。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.137 正当な要求
文・岡崎五朗
自動車メーカーで構成する日本自動車工業会が自動車税制に関する要望を発表した。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.136 正解はひとつじゃない
文・岡崎五朗
いつかはこういうときが来ると思っていたが、まさかこんなに早く来るとは思っていなかった。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.135 何かが変わる期待感
文・岡崎五朗
菅内閣の目玉政策は縦割り行政の打破だという。縦割り行政の弊害で代表的なのが業務の重複と、それに伴う組織間の縄張り争いだ。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.134 GRヤリスの壮大な実験
文・岡崎五朗
GRヤリスはトヨタの田原工場内にある「GRファクトリー」で生産される。田原といえば世界でもっとも生産効率の高い工場として知られる。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.133 カーガイ率いる新生日産
文・岡崎五朗
2019年度の決算でついに赤字となった日産。業績低迷をカルロス・ゴーンの逮捕~逃亡劇によるブランドイメージの低下と結びつけている人もいるようだが、僕の見立ては違う。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.132 若者とコロナとクルマ
文・岡崎五朗
緊急事態宣言が解除され日常を取り戻しつつある日本。それでも第二波の恐れは消えていない。