岡崎五朗のクルマでいきたい vol.124 リピーター獲得のために

文・岡崎五朗

 バブル期に200万人を動員した東京モーターショー。しかし次第に来場者数は減り、前回の2017年は77万人だった。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.123 日産のバッジ

文・岡崎五朗

 2013年にデビューした現行スカイラインがビッグマイナーチェンジを受けた。プロパイロット2.0=ハンズオフを中心としたモノとしての実力は次ページに書くが、加えてこのコラムでも扱おうと思ったのには理由がある。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.122 不必要なリアカメラ

文・岡崎五朗

 ドライブレコーダーの販売台数が急速に伸びている。2010年には146万台だったが、2017年には267万台、2018年は367万台、2019年は400万台を突破する見込みだ。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.121 走行データの記録と可視化

文・岡崎五朗

 EDR/CDRという言葉をご存じだろうか。EDRとはイベントデータレコーダーの略。飛行機に搭載されているフライトデータレコーダーのクルマ版と思えばいい。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.120 陰謀論が隠すもの

文・岡崎五朗

 陰謀論の本を読んだ。ケネディ暗殺やアポロ計画、ツタンカーメンの呪いなど様々な事件を引きながら、それらにまつわる陰謀論について分析しているのだが、いちばん面白かったのは、なぜ陰謀論が囁かれるのかという分析だ。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.119 日本発のクルマ文化

文・岡崎五朗

 軽自動車人気が高まるなか、乗り換えるとなるとやっぱり安全性が気になるんだよね、と思っている人は少なくない。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.118 軽自動車に乗り換える意義

文・岡崎五朗

 昨年の軽自動車のシェアは36.5%。つまり、日本で売れているクルマの3台に1台以上が軽自動車ということだ。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.117 95グラムの余裕

文・岡崎五朗

 3月頭にジュネーブモーターショーの取材にいってきた。主要モーターショーでは唯一、自国に自動車産業をもたないスイスでの開催ということで、各メーカーのブースの面積が比較的公平なのがジュネーブのいいところ。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.116 第3のタイヤ

文・岡崎五朗

 愛車にオールシーズンタイヤを履かせた。あいにく雪道を走る機会のないまま春を迎えることになったわけだが、先日都内に雪予報がでたときも安心してクルマで出かけることができた。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.115 機械へのこだわり

文・岡崎五朗

 昨年、ちょっと古いクルマを購入した。90年式メルセデス・ベンツ300E。W124という型式名で知られている中型セダンだ。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.114 評価の基準

文・岡崎五朗

 前回に引き続き日本カー・オブ・ザ・イヤーについて書こうと思う。今回のカー・オブ・ザ・イヤーはボルボXC40に決定した。これ自体に何ら異論はないし、違和感もない。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.113 COTY辞退に想うこと

文・岡崎五朗

 今年のCOTY(カーオブザイヤー)は異例の9台で争われた。予備投票で上位10台に残っていたフォレスターが、土壇場になってのスバルの辞退で外れたからだ。

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