結局のところ、刺さる世代が多く駆けつけているのだと思う。2018年10月に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPでは、かつて日本GPをにぎわせたF1マシンのデモ走行が行われた。
文・世良耕太
モタスポ見聞録 Vol.21 ハイブリッドからEVヘ
文・世良耕太
2018年のモータースポーツを振り返った際の最大のハイライトに、トヨタのル・マン24時間レース初制覇を挙げておきたい。
モタスポ見聞録 vol.18 F1はなぜ人気がなくなったのか
文・世良耕太
モータースポーツはこの先どうなってしまうのだろうと、心配になることがある。「トップ」を自認するカテゴリーはドライバーのレベルがトップであるだけでなく、車両を構成する技術もトップだと自認してきた。
モタスポ見聞録 vol.14 富士に24時間レースが復活
文・世良耕太
富士スピードウェイに24時間レースが帰ってくる。それも50年ぶりに。開催されるのは、『ピレリ スーパー耐久シリーズ2018 第3戦 富士SUPER TEC 24時間レース』だ。
モタスポ見聞録 vol.13 「レーシングカーが先」のスープラ
文・世良耕太
3月のジュネーブモーターショーでトヨタが「スープラ」を発表した。正確には「GR Supra Racing Concept」である。
モタスポ見聞録 vol.12 Good-bye、グリッドガール
文・世良耕太
F1世界選手権を運営するFormula 1(フォーミュラ・ワン)は、2018年の開幕戦オーストラリアGP(3月25日決勝)からグリッドガールを廃止すると発表した。
モタスポ見聞録 vol.10 レースの未来を背負うフォーミュラ E
文・世良耕太
モタスポ見聞録 vol.8 キャリアとしがらみ
文・世良耕太
1996年2月7日生まれ、フランス出身のピエール・ガスリーは’17年、レッドブルのスポンサーカラーとともにスーパーフォーミュラ(SF)にやってきた。
モタスポ見聞録 vol.7 ホンダの恋模様
文・世良耕太
「志半ばでマクラーレンと袂を分かつのは非常に残念」と、ホンダの八郷隆弘代表取締役社長はコメントした。
モタスポ見聞録vol.5 レーシングクラッチの耐久力
文・世良耕太
ポールポジションからのスタートで、期待されていたトヨタ7号車だったが、小林可夢偉選手のドライブ中にクラッチトラブルに見舞われ、日付が変わって間もなく無念のリタイヤとなった。
クラッチはエンジンとトランスミッションの間にあって、エンジンからトランスミッションに力を伝えたり、切り離したりする装置だ。