岡崎五朗のクルマでいきたい vol.99 ダイソンのEV参入

文・岡崎五朗

 このところEVの話題で持ちきりの自動車業界。先日のフランクフルトモーターショーではドイツメーカーを中心にEVのコンセプトカーが大量に展示され話題をさらっていた。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.98 踊らされることなかれ

文・岡崎五朗

 このところ目に付くEVに関する話題だが、大手メディアの記事でも事実誤認があったり、誤解を招くような書き方になってたりすることが多い。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.97 セダンの利点

文・岡崎五朗

 かつてはクルマの本流だったセダンだが、最近はミニバンやSUV、あるいはハッチバックタイプのコンパクトカーに押されすっかり人気がなくなってしまった。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.96 ブーム到来

文・岡崎五朗

 空前絶後のSUVブームである。その昔、クロカン四駆が流行った時期があったが、あれはあくまで麻疹のような流行現象。長続きはしなかった。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.95 SUVが上位3台を独占したWCOTY

文・岡崎五朗

 世界23ヵ国、75人のモータージャーナリストが選考委員を務めるワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(WCOTY)。13回目となる今年のイヤーカーに輝いたのは、ジャガー初のSUVであるF-PACEだった。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.94 ミニのあり方

文・岡崎五朗

 モデルチェンジの度に、一部の人から「こんな大きいクルマ、ミニじゃない」と言われ続けてきたミニ。たしかに、全長3m、全幅1.4mのクラシック・ミニと比べれば、現代のミニはかなり大きい。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.92 クレーマーのいない環境

文・岡崎五朗

 僕が出演しているテレビ神奈川の自動車番組「クルマでいこう!」には、紹介するクルマの○と×をボードに書くコーナーがある。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.91 テスラの行動力

文・岡崎五朗

 カリスマ経営者であるイーロン・マスク率いるテスラ。「未来のために世の中のクルマを電動化する」という明確なビジョンを掲げ、一充電あたりの航続距離594km、0-100km/h加速2.7秒、無料充電サービス、通信を使った機能のアップデート、オートパイロットなど、次々とサプライズを提供し続けている。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.90 僕のプリウス評価

文・岡崎五朗

 37回目を迎えた日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)は日本でもっとも歴史が長く、かつ権威のある賞だ。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.89 LAのパーキングメーター

 先日、LAモーターショーに取材に行った際に、ウェストハリウッド界隈をぶらぶらと歩いてみた。そこで目に付いたのが新型パーキングメーターだ。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.87 名称の統一化

 細かな違いはあるにせよ、横滑り防止装置の基本的な仕組みと目的はどれも同じだ。しかし、VSC(トヨタ)、VDC(日産)、VSA(ホンダ)、DSC(ダイハツ)、ASC(三菱)、ESP(スズキ)など、各社バラバラの名称を与えている。

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